最怨夜話 02 先輩のカメラマン

JRの恵比寿駅の前を通りかかった時に雑踏の中にたまたま見つけた先輩に声をかけると、先輩の彼は長い間ブラジルに暮らしていたいたから切符の買い方がわからないと言いだして・・・

外国暮らしが長くなると日本の文化と言うか常識と言うかそのような事がわからなくなる事が実際にあるようですし、外国に訪れたときに最初は戸惑いますが、時間が経つとなれてきますし、それが当たり前のようになるようですが、長く居すぎると今度は日本に戻ってきたときに戸惑うようになって、逆に日本が以上に見えてきたりするんですかね。

文化の違いと言うのはどうしようもないですが、長居するとなれてきますが今度は今までの文化が違って見えたりするんでしょうかね。


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カテゴリー 稲川淳二の怪談

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