最怨夜話 03 夜中に歩く子供

これは学生時代の思い出で、夏の終わりごろにみんなでどこかに遊びに行こうやという事になってりましたが、仲間の一人が愛知県にいかないかと言いました、彼の実家があるかららしいですが・・・

友達とレンタカーを借りてあてもなく愛知県に行き、友達の実家や安い旅館に泊まりながら行き着いた今はあるのかは定かではないですが、過疎な小さな村で役場が管理しているそうですが、今は誰も使っていない家を借りると・・・

みんなで酒盛りをしているときに稲川さんが一番の飲んべだったそうですが、若者たちが集まって知らない土地に行くのは楽しいですし面白いのかもしれませんが、ときとしておかしな場所に行ってしまう事もあるらしいですね。


« »
カテゴリー 稲川淳二の怪談

コメント

コメントする





日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)