懐かしいファミリー劇場でも放送されていた怪談で、スタッフの若い女性が幼い頃にの埼玉県の田舎に住んでいる時に体験した出来事です。
小学校の低学年のときに彼女が中の良い友人と、一緒に歩いていたときに友人が「ほら、あれ・・」と言ってお寺を指さしていて、その指の方向をよく見ると寺ではなくて墓地で・・・
人形の話は多いですがこの話は、なぜかお墓も関わってくるのが珍しいですが、幼少期の体験としてはかなり怖いですし、人形にあまり愛着を持たない方がよろしいのかな?
それにしても稲川さんの電話の音はかなり怖いですね。