これは関東に昔からあると言われるのぞきの池とかのぞきの淵とか井戸とか別にそういう名前がついている物ではないですし周りの人間が勝手に行っているらしいのですが、鏡や水面などの姿が写る物には昔から不思議な話があるらしいですがそういった物に関わる話です。
夏に仲の良い高校生達が神社の祭りで集まったときに、せっかく集まったのにこのまま帰ってしまうのが勿体ないという話になって、神社の祭りなので夜に11時には終わってしまうのですが、なんかないかなと考えていたら仲間の一人が覗きの池に行かないかと言ってきて肝試しで森の池に行く事になって・・・
単なる面白半分や怖い物見たさで彼らは行ってしまったようですが・・・
有名な合わせ鏡の話もありますし深夜はおかしな物は見ない方がいいですね。