恐怖ミステリー日本全国おばけマップ

1993年の7月の特番として放送された物で天本英世が案内人です。

古くから夏の風物詩として語られる怪談は、文明が発達した今でも日本各地に存在していて実際に会った話を紹介して現場に調査に行きます。

怪談や再現ドラマの他に実際に心霊スポットに入ったり幽霊が映る映像を公開したりします。

最初の現場は日本三大霊場の一つ恐山がある青森県で水を求めて彷徨う母子の霊の話を体験者から聞いて調査をして火事で死んだ母子の情報を聞いて死亡現場に向かい聞き込みをするとタクシーを止める女の霊の話が聞けます。

学校怪談の調査では様々な噂を調査して、事故死した少年の霊、高校生カップルが心中した噂にまつわる怪奇な現象、病死した女子高生のすすり泣きが聞こえる、深夜の教室に聞こえる悲しいピアノの音など再現ドラマを交えながら語られました。

埼玉県の煉瓦造りの幽霊トンネルに実際に行って内部に入って調査したりしますし、有名な京都のタクシー怪談の現地や埼玉の電話ボックスの亡霊など現地の人に話を聞いて実際の現場に行ったりします。

スタッフの元に届けられた幽霊が映るビデオテープの内容で山梨県山中湖に現れた者を公開して現地に向かいます。

他には埼玉の亡霊峠や祟りで現れた祖父の霊などもあります。

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カテゴリー オカルト・特番・特集・長編動画

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