百舌と言う鳥がいますね、捕まえた虫やトカゲなどを木の枝に刺して保存食にすると言う珍しい習性のある鳥なのですが、それははやにえといそうで「もずのはやにえ」という言葉がありますが・・・
はやにえは人によってはグロテスクで恐ろしい物に見えそうですが、百舌は自分の刺した保存食を忘れる事があるらしくて・・・
この話とはあまり関係なさそうですがヒダルという妖怪の話もあるようですが、山には人知を超えた何かがいるというのは全国のあちらこちらで言われているらしいですね。
なにかおかしな物を見つけた場合はすぐに下山した方が良さそうですね、そのまま山に居ると・・・