軽トラック

デザインの仕事で時々お世話になっている栃木県にある材木屋に行ったときにそこのご主人とお茶を飲みながら話しているときに、ご主人があんた来たら話そうと思ってたんだよと言って話ました。

材木屋に出入りしている年配の大工さんの話になって、この大工さんが仕事を終えて軽トラックに乗って帰るときに暗い夜道で後にも先にも車がない県道にやってきて照明が無くて周囲の人家の明りも消えてきて、さらに雨が降ってきて早く帰りたくなってきて車を運転していると突然飛び出してきて驚いて・・・

以前に自分も深夜に街灯が無くて周囲が真っ暗で自分の車のライトの明りしかない舗装はされていますが県道の山道を通った事がありますがただ通るだけでかなり怖いですし長い道だとなおさら不気味に見てきそうですね、でも夜中にそういう場所で歩いている人が見えたらかなりびびりそうですね。


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カテゴリー 稲川淳二の怪談

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