真夏の夜の……百物語3「長い長いトンネル」

雨降りの日に4人の友達とドライブに行ったときに夜中の2時くらいに走っていると車が他にいなくて自分たちが乗っている車だけでしたがドライブを楽しんでいると途中でトンネルに入って・・・

長いトンネルと言うのは見ていると、どこまでも続いていて終わりがないような錯覚になりそうですね。

日本で最長の道路トンネルは関越トンネルという所で10キロ以上ありますが、もしもここを通ったらなれない内はこんなに長いと出口がないような気がしてきそうですね、まるでどこまでも続く異世界のように思えてきそうですね。

深夜に他の車が無くて灯りがほとんどない場所を走行していると本当に怖いですね、人里離れた山道なんかは特にそうですね。


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カテゴリー 稲川淳二の怪談

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