とても短いお話を聞きましたと言ってぁみさんが話を語り始めます。
都内に住む女性の体験した話で、その彼女が小学3年生の時に起こった事です。
当時は地元の田舎町にご両親と姉と一軒家に住んでいて、彼女が小学3年生のころに年の離れた中学3年生の姉と一つの部屋を二人で使用していて、夜は二人で布団を並べて寝ていました。
そんなある夜に金縛りにあって・・・
そのときは何か目が覚めたら体が動かなくなっていました。でも、体が動かなくても目が動くので天井を見つめていました。
それからしばらくして自分の足元に何かがいるのがわかって、何だろうと思っていたら・・・
部屋にいるのが一人でなくても、こういう事が起こると相当に怖そうですね。