毎年恒例になってきた全国各地から召集された実力派怪談師たちが最恐を競いあう企画です。
今回の出演者は司会のますだおかだの岡田圭祐、審査員が大会審査委員長の怪談の神様稲川淳二、オカルト界のトップランナー山口敏太郎、怪談住職三木大雲、葉加瀬マイ、ますだおかだの増田英彦です。
話を語る方たちは道産子女流怪談師志月かなで、怪談作家黒木あるじ、前回優勝者のぁみ(ありがとう)、オカルト女子桜雪(仮面女子)、火葬場ミュージシャン下駄華緒、都市ボーイズ早瀬康広、死を叫ぶ恐怖新聞健太郎、心霊ハンター濱幸成です。今回は東日本の4名と西日本の4名で予選を行って勝ち上がった2名で優勝を争います。
最初に語られる話は「毛無山」から始まって「即身仏」「ルームシェア」「花柄のワンピース」など様々な状況の物があります。
語られる物は本人の実体験や聞いた話など色々とあるようです。
今回は前回のお題が出てから誰かがそれに関わる話をするという特殊なルールではなくて、違う部分があるものの以前に近いトーナメントのようなルールに戻ったようですね。
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