聞くと恐怖の襲われるカセットテープ、その存在はまるで映画リングのようです。
聞いた人間が事故に遭うと言うテープの存在、山形県で実際に起こった高校生たちを次々に襲った事件。アンビリバボースタッフがその行方を追った所、時を超えて忍び寄る怨念が・・・
始まりは昭和58年に当時高校生だった人たちがFM放送の話題で盛り上がっていたときに一人の男子が耳なし芳一がラジオから流れたと言う話をします。
ラジオを録音した物のエアチェックをするために再生して聞き直したら琵琶の音が聞こえて来て芳一という声が聞こえてきて・・・
そして、そのテープを持って友人の所に行くときに恐怖が始まりました。