なぜかビートたけしがカンヌ映画祭で落とされてと嘆いている所から始まりますが、恐怖体験を取り上げていたテレビ番組の存在とそこに現れた魔物の顔とは・・・
有名な怪談話の形式の百物語、中山市郎さんが新耳袋という本を出した後に制作にかかわったのが関西テレビで1991年に半年にわたって放送された深夜番組で「恐怖の百物語」というタイトルの物が始まります。
稲川淳二さんたちがスタジオに訪れた恐怖体験者たちの話に耳を傾けるという企画でしたが収録時にいくつもの魔物が・・・
最初の異変はテスト収録の時ですが、始まる前から何かが起きていますが、その後にはさらにとんでもない事が次々と起きます。
当時はスポーツニッポンや女性セブンなどの新聞や週刊誌などにこの番組で幽霊が出たと言う記事が取り上げられて話題になりました。
予備