これは新耳袋の著者の中山市郎氏の語る話でだいぶ前の出来事だそうです。
若い連中が集まって夜中に酒を飲みながら駄弁っていましたら、その中の一人が今から霊スポットいかないかと言いだして・・・
ちょうど良い時間だから言ってみる事になりますが、行きたくない人もいましたがお酒の勢いもあって、飲んでいない奴に運転させていきました。
若者たちが行った場所は語りで詳い状況がわかりますが曰くつきで噂が多くて相当に怖そうな場所ですね、怖い物知らずの若者達のようですが、限度がありますね。
詳しい場所はわかりませんが雑誌に載った事があるらしいので有名な場所なのかもしれませんが今はないらしいですね。
後日談のような話で別の方たちが行ったときの話も語られます。