今回行く場所は福島県西白河郡にある地元では有名な赤い部屋といわれる廃アパートです。
建物の上のほうの窓枠から赤いブラインドが見えるため赤い部屋といわれるようになったそうです。
男性の自殺と一家心中起きていて、それから夜中に電話が鳴るという噂がありますし、地元では有名な肝試しスポットだった事がありました。
現在は施錠されていて立ち入りができないようになっていますが、今回は所有者に特別に許可をいただいて全室開錠になっています。
10年以上も封印されてきた建物内部に入って赤い部屋の撮影を目指します。
目的の部屋に向かいながら途中にある部屋も中に入って。探索します。
目的地の部屋に行く途中で開かないドアがあるので別の侵入口を探して行ったりもしました。
そして赤い部屋に隠された本当の恐怖を・・・
前編
後編