山田ゴロさんが小学校6年の時に初めて入院したときの事を話します。
今とは違って当時は盲腸の手術をすると退院まで位週間ぐらいかかったそうです。それで入院していた時の部屋が8人部屋でした。
子供は彼一人だったのですが、そこではいろんな事があったそうです。
まず、一番初めにあったのが、病室の入り口近くで二十歳ぐらいのお兄ちゃんが入院していて両足骨折で動けない状態でした。
お兄さんの所に毎日きれいな女の人が見舞いに来ていたのですが、ちょっと変だったので・・・
さらに同じ部屋に入院していた学校の先生をしていた人が黴菌菌が入っていた傷口を開いたまま寝かされていて・・・
他にもありますが、1週間の入院でこれだけ普通ではありえないような事に遭遇するというのは珍しいですね。