これはある年の5月に思う所があって一人で屋久島に出かけましたが、そのときにお世話になった宿に泊まっていた常連で福島出身で東北で山岳ガイドをしている男性と知り合いました。
そして、その方が話した物で彼がまだ20代半ばのころに知人に頼まれて鳥取のある山小屋の番人をする事になって・・・
個人的には一人では番人なんてする勇気がないですね。
特に特徴などは言っていないので、この話に出てくる所がどこにある山なのかは不明ですし、鳥取の山と言ってもたくさんあるので特定は無理だと思いますが、いわくつきなのか何なのかとんでもない場所に行ったのは確かなようですね。