この話を聞かせてくださった方の母が病院に勤めていて看護士さんをなさっています。
その病院にいる患者さんはご年配の方がとても多くてリハビリ科が物凄い活発だそうです。
そして入院なさっているご年配の方の体のちょっと動きにくくなってるところを先生たちと一緒にリハビリをしたりするという仕事を看護士のお母さんはやっていたらしいです。
あるときにいつも行くおばあさんの所にリハビリの先生と一緒に行くと・・・
そのおばあさんには認識能力のリハビリで指が何本に見えるのか本数を数えるなどをやっていたそうです。
あるときに何回か指の本数を数えていたらおばあさんがおかしな方向を見て・・・