「足を止めた山奥の道」DJ響

地方のお話でとある温泉地の事をDJ響さんが語ります。

響さんの親しい友人のDJでC君という人が居て彼は怖い話にも出てくることがあるそうです。

彼が美大に行きたくて予備校に通っていて、それから卒業旅行で男女合わせて10人ぐらいで群馬県にあるとある有名な温泉地にみんなで卒業旅行に行こうとなりました。

皆お金がないので温泉地にある安いコテージを借りて皆で楽しく過ごしていたらしいのですが・・・

夜になっても皆寝ないで楽しくおしゃべりしていたら、C君と男友達一人と女の子二人の四人で夜中にちょっと散歩しないかとなりました。

4人で楽しくおしゃべりをしながら温泉街を歩いて行くとだんだんと暗くなってきて、さらに奥に行くと街灯がない山道の方に行って・・・

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カテゴリー 怪談ぁみ語

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