ヒタヒタという足音が近づいてくるという話を語ります。
友人の女の子が中学校時代に夏休みにみんなで学校に泊まろうと言う話になりました。
お菓子やジュースなどを買って親には友達の家に泊まると言って夜に学校に行ったら柔剣道場の窓が開いていたのでそこに忍び込んで泊まる事にしたそうです。
部屋に入ってからは皆で女子のトークをして楽しんでいました。
それから時間が経って寝ましょうという事になったときに人が入ってくる音が聞こえて・・・
音が聞こえた所に行ってみると誰もいませんでした。
夜の学校に忍び込むと言うのは、考えた事ややってみたいと思った事がある人は意外と居そうですが実行する勇気のある人はあまりいないと思いますね。