なかの芸能小劇場で行われた公開収録会で語った時の物です。
昔に怪談のサイトをやっていて今は更新とまっていますが、そちらの方に寄せられた話を星野しづくさんが語ります。
寄せた方は都内某所に住んでいて当時は5歳の娘がいる母親で外れの一軒家に住んでいました。
ある日の夕方に2階の洗濯物を取り込もうと思って2階に上がりました。
子供部屋で遊んでいた娘が飛びついて来て窓から見える橋の所に黒い影の人が立って手を振ると言いました。
その後も何かおかしな物が見えて怖がっていたそうです。そして母親にも見えて・・・
子供には大人に見えないような何かが見えていたんでしょうね。