これは中村さんが北海道にある丑の刻参りをやっていると言う林に友達数人と忍び込んだときの話です。
やっている現場を見てみたいという事になって友人たちと夜中に車で行って、灯りがあると見えるので灯りなしで林の中に入って行きました。
暗闇で周りがほとんど見えないので音のする方に向かって歩いて行きます。
近づいて行くと途中で音が止まりました。
その後に打ち付けていた物を見てみると・・・
恨みを持って丑の刻参りをしている人と言うのはある意味死者や霊よりも怖いのかもしれません。
個人的にはこういった現場に行くような勇気がある人はあまりいないと思いますね。